整理整頓とDIY

コロナで自分の部屋の汚さに気づく

私はコロナによってライフスタイルが大きく変わりました。

サラリーマン時代の自宅での過ごし方は、月~木曜日は晩飯食って寝る。

金曜日は飲みに行き深夜に帰って寝るか朝まで飲んで土曜日は昼もしくは夕方まで寝る。

日曜日は奥さんとどこかに出かけるといった感じで、自分の部屋にいることは少なく、ほぼ寝るだけの部屋でした。

それがコロナが蔓延してからは飲みに行くことができなくなり、外出も近所に買い物に行く程度しかできなくなりました。

必然的に自分の部屋で過ごすことが多くなり、そこであることに気づきました。

「俺の部屋めちゃくちゃ汚いな・・・」

布団は敷きっぱなし、物は置きっぱなし、スーツ、上着は適当に掛けっぱなしという有り様でした。

ホームセンターである商品に出会う

私は部屋で快適に過ごすために掃除をするようになりました。部屋を掃除をしていく中で一番気になったのが収納の少なさでした。

そこでホームセンターになにか良いものはないかと探していく中である商品が気になりました。

 

 

ラブリコとウォリストという商品です。家に帰りラブリコとウォリストの活用方法を色々調べてみました。
これらは2×4木材で天井と床を突っ張り壁を傷つけることなく柱を作れるというものでした。
木の柱を何本か作ることによって木の壁や棚などが作れます。私の住まいは賃貸なのでこれなら壁や天井を傷つけることなく収納棚を作れるのではないかと思いました。

とりあえず棚を作ってみる

一番気になっていたのが普段から着る機会の多い服を掛けるスペースでした。サラリーマン時代は毎日スーツを着ていたので、スーツを掛けるために作りましたが、脱サラした現在は普段着や登山着を掛けています。

初めて作った棚なのでかなり適当で強度もイマイチです。この反省は奥さんの部屋の棚に活かされています(笑)

快適な部屋作りは整理整頓につながる

その後も棚や机などを作成しました。おかげで私の部屋はスッキリして結構オシャレな感じになりました♪

自分で作ったものには愛着がわくので大事に使い、きれいに維持しようと思うものです。おかげで私の部屋はコロナ以来、整理整頓されています。

ラブリコとウォリストの違い

私はラブリコとウォリストのどちらも使用して棚や木の壁を作りました。それぞれに特徴があり使い分けるのが良いと感じました。

ラブリコ

・木の壁を簡単に作れる

・オシャレな棚が簡単に作れる

・使う木材が少なくてすむので予算を抑えられる

・強度が多少不安

ウォリスト

・強度のある安定した棚が作れる

・木材を多く使うので予算が高め

オシャレな部屋を簡単に作りたいならラブリコ、より頑丈で実用性重視ならウォリストといった感じでしょうか。

賃貸でもDIYが楽しめるので、どちらもオススメですよ!